『高級マンション』の間取りにリノベーション | リノベーションスープ

『高級マンション』の間取りにリノベーション

『高級マンション』の間取りにリノベーション
高級マンションの間取りにリノベーション craft

「高級マンションの間取りってどうなってるんだろう? 」と思ったことはありますか?

東京では超高級マンションが人気だそうです。億ションでも最高倍率が33倍となったほどですから、その間取りやデザインが気になりますね。

今回は『リノベーションで高級マンションの間取りに近づけることができるのか?』というお話です。

高級マンションの間取り〈パークコート赤坂檜町ザ タワー〉

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毎日新聞 パークコート赤坂檜町ザ タワーのリビングからの眺め

不動産業界でひそかに注目されている高級物件があります。その名も〈パークコート赤坂檜町ザ タワー〉。

六本木ミッドタウンに隣接する44階建てのタワーマンション。デザイン監修は、日本を代表する建築家・隈研吾です。〈パークコート赤坂檜町ザ タワー〉も高層ながらもルーバーが施され、自然との共生を感じさせます。

超ハイグレードマンションですから、エントランスやロビーの高級感、コンシェルジュサービスの充実は言うまでもありません。しかし注目したいのは間取り。80~120m2の物件が中心で、それぞれの住戸はゆったりと、かつ効率的に仕切られています。

高級マンションの間取りの特徴とは?

眺めのよいLDK、ゆったりとした玄関と浴室

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パークコート赤坂檜町ザ タワー cタイプ間取り 

高級マンションといってもタワーや低層、ヴィンテージなどさまざま。それぞれ間取りの特徴が変わってきます。今回は、〈パークコート赤坂檜町ザ タワー〉という高級マンションの間取りを一例としてあげてみたいと思います。

たとえば、こちらはCタイプの間取りです。
128.08m2(3LDK+WIC+SIC+S)

・眺めがよい位置にリビング・ダイニング
・キッチンからの見通しがよい
・広々とした玄関ホール
・ムダな廊下がない
・収納充実(WIC、シューズインクローク)
・お風呂が広く、バスタブも大きい(浴槽の長さ1822mm!)
・トイレが2つ
・洗面は2ボウル

何よりすばらしいところは、玄関が広くて明るいこと

普通、マンションには窓がないため、玄関ホールが暗くなりがちです。しかし、こちらの玄関ホールは斜めにレイアウトされています。リビング入り口のドアの両サイドにはFIXガラスがあり、玄関にリビングの自然光が届きます。さらにはドアを開けた瞬間、扇状の窓の景色が一気にひろがるサプライズが。

ファーストインプレッションをきめる”玄関”を重視した間取り。さすが超高級マンションだな〜と思います。

リノベーションで高級マンションの間取りにできるの?

高級マンションの間取りを見ていると、ちょっとした疑問がわいてきます。

リノベーションで高級マンションの間取りにできるのか? ということ。

広さや眺めはマンションそのもののポテンシャルに左右されますが、一般的なマンションでも十分、高級マンションのような間取りにできるのではないか。

実際に、リノベーション実例とともに見てみましょう。

眺めがよく明るいリビングで、高級マンションのような間取り

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高級マンションのような間取りにリノベーション craft
『高級マンション』の間取りにリノベーション

新宿区のタワーマンションにお住まいのご夫婦。3LDKという細かく分かれた間取りは暗く窮屈。ゆとりのある1LDKにリノベーションしています。

となりの個室をオープンにし、天井高もアップ。これまで窓を遮っていた個室とリビングをつなげたことにより、パノラマ的な眺めをたのしめるようになりました。

寝室はゆるやかに間仕切りし、ワンルームのように開放的に。67㎡というコンパクトな住まいですが、奥まで視線がとおる伸びやかな見通しと、空間のつながりにより、実際以上の広がりを感じさせています。

見通しのよいキッチンで、高級マンションのような間取り

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高級マンションのような間取りにリノベーション craft

こちらも海を望むタワーマンション。ただしちょっと残念なのが、キッチンが壁面を向いていることでした。

そこでリノベーションでオープンの対面式に変更することに。海や空の景色を感じながらのクッキング。生活感が出てしまう冷蔵庫は、壁で目隠ししています。オーブンもビルドインにし、家電製品やキッチン用品がリビングから見えないようにしています。

海のに浮かんでいるような素敵なキッチン。これぞ高級マンションという感じですね。

自然光が注ぐ玄関ホールで、高級マンションのような間取り

「玄関が暗い」

マンションにお住まいの方からよく聞くお悩みです。そこで活躍するのがガラスです。

こちらのお住まいはもともとは玄関が暗く、昼でも照明が必要なほどでした。そこで、LDKの入り口をガラスのドアに変更。ドアのサイドにもFIXを入れています。リビングの明るい自然光が、ガラスを透して玄関ホールに届くようになりました。

床のつややかな白いタイルが自然光を拡散させ、より明るい雰囲気に。玄関の土間~ホール~リビングまで同じタイルを貼ることで、伸びやかさも生まれています。

訪れたゲストもドアを開けた瞬間、ゴージャスな空気に惹き込まれそうですね。

ゆとりあるバスルームで、高級マンションのような間取り

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マンションではユニットバス(システムバス)が設置されているケースがほとんどです。「思いっきり広い浴槽につかりたい」「ゴージャスなバスルームにしたい」という方は、マンションだと満足できないのでは…。

こちらも、既存は一般的な四角いユニットバスでした。そこで、リノベーションで大きな丸いバスタブを設置。洗面室との間は、FIXガラスとガラスドアで間仕切りしました。

スペースの広さはこれまでと同じですが、ガラスによって視線が抜け、実際よりも広く感じられるように。高級マンションというよりも、”高級ホテル”といった趣のあるリュクスなバスルームです。

ラグジュアリーなWICで高級マンションのような間取り

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高級マンションのような間取りにリノベーション craft

たいていの高級マンションには設けられているウォークインクローゼット(WIC)。しかし、デザイン性よりも機能性が重視されていることがほとんど。あくまで“収納”という位置づけですね。

こちらはリノベーションで設けたWICの実例です。イメージはお施主さまのお好きなアパレルショップ。中央にアイランドカウンターは、服を広げてコーディネートしたり、畳んだり。引き出しにはネクタイやハンカチを入れることができます。お持ちのネクタイの本数までしっかりと聞いて、”どこに何をしまうか”を考えながら計画。

寝室~洗面室~WICはひとつながり。朝の身支度もスムーズです。服を選ぶのがたのしくなるような、こだわりのWIC。リノベーションだからこそ実現できました。

まとめ

高級マンションの間取りについてご紹介しましたが、いかがでしょうか。

こうして見てみると、リノベーションでも高級マンションと変わらない間取りが可能なことがわかりますね。(広さの問題もあるため、できる・できないはありますが)

ただし、こだわればこだわるほどコストもかかるし、スペースも足りなくなってしまいます。

「リビングは思いっきり広く、寝室はミニマムでいい」
「お風呂が好きだから広くしたい。そのぶん、洗面室と一緒でいい」

など、全体のバランスを考えながら間取りを決めていくことが大切です。億ションもいいけれど、予算内で適度な広さのマンションを買ってご自身のライフスタイルや好みの合わせて高級マンションに負けない間取りにリノベーションする。リノベーションがスタンダードになってきた今、こういった住まい方も増えてきています。

高級リノベーションのポイント、事例をご紹介しています。ゆとりのある間取り、上質な素材。お好きなホテルで暮らすような贅沢な暮らしをリノベーションで叶えます。
 
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