マンション・戸建てのリノベーション費用は? コストがかかるケースは? | リノベーションスープ

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マンション・戸建てのリノベーション費用は? コストがかかるケースは?

リノベーション費用

リノベーション費用に「平均」というものはありません。なぜなら、リノベーション費用は「どこまでやるか」「既存状態」で大きく変わってくるからです。フローリングやクロスを変えるリノベーションと、間取りを変えてキッチンもグレードの高いものをセレクトしたリノベーションは、金額にかなりの差がうまれます。

ただし、リノベーション費用が上がる要素は明確。それを知ったうえで希望に優先順位をつけ、リノベーション費用を抑える方法もあります。

それでは、リノベーション費用を左右する要因をご紹介します。

マンションのリノベーション費用がかかるケース

リノベーション費用
マンションリノベーションCRAFT #17106

●大きく間取り変更したい
リノベーションをするとなると、「リビングを広くしたい」「キッチンを移動したい」など夢は広がるかもしれません。しかし大きな間取り変更も、リノベーション費用を上げる要因の一つ。特に古いマンションほど、リビングが小さかったり、使わない個室が多かったりして大きな間取り変更が必要になることも。中古物件を買う際は、そこを注意しながら選びましょう。

●デザイン・仕様にこだわりたい

「壁には大理石」「キッチンはオーダーにしたい」といったこだわりは、ぜひ叶えましょう。ただし、何から何までこだわりすぎると、あっという間に予算オーバーしてしまいます。リノベーション費用を抑えるなら、「リビングのドアはオリジナルで制作するけど、寝室の収納扉は既製品でOK」などコストバランスを図ることをおすすめします。

●管理組合に工事を制限されている
マンションによっては、管理組合やマンションの住民から工事の時間制限を要求されることがあります。すると工期が長くなり、リノベーション費用もがさむことも。

●下地の状態が悪い
たとえばクロスを張り替えるとき、下地の状態によっては、下地調整が必要です。また下地の壁が垂直ではないとき、壁を新たに設置する場合も。床も同様に「床の張り替えだけ」と思っていても、床が傾いている場合は既存の下地をすべて解体し、造り直します。

戸建てのリノベーション費用がかかるケース

上記に加え、戸建ての場合は下記の要因も考えておく必要があります。

●老朽化が進んでいる
屋上の防水工事、漏水の恐れがある給水・給湯配管、腐食した排水管の交換。寒さが気になっていれば、劣化した断熱材を充填し直したり、サッシ交換することも。古ければ古いほど、リノベーション費用がかかります。

●補強の必要がある
築年数が古く、耐久性や耐震性が下がっている場合は、補強が必要になります。基礎から補強するケースや、梁や柱の補強ですむケースも。リノベーション費用アップの要因になりますが、このタイミングでしっかり補強することで、安心して長く暮らせるようになるため、妥協しなようにしましょう。

リノベーション費用

●外観も一新したい
屋根の葺きかえ、外壁やエクステリアのやりかえなど、「外観も一新したい」という場合は、そのぶんコスト

●住みながらリノベーションする
「住みながらリノベーションしたい」という場合。数回に分けて工事をすることになるため、空き家を一気にリノベーションするよりも、リノベーション費用がかかります。

リノベーション費用を抑えるには、〈優先順位をはっきりさせる〉こと

さまざまな要因から膨らんでしまうリノベーション費用を、予算内に抑える方法があります。リノベーションのご希望に、優先順位をつけることです。

「共働きで家でも忙しい。家事をしながら子供を見守りたい」
「子供が巣立ったから、リビングを広げて開放的に過ごしたい」
「実家でストレスなく二世帯同居したい」

…など、リノベーションの目的はさまざまですね。これといった目的が特になければ、「ホテルのような住まいに」「モダンリビングに出てきそうな空間」など、コンセプトがあるといいでしょう。リノベーション会社には第一目的をはっきりと伝え、一緒に優先順位を考えていきます。そのなかで、譲れない要望は叶え、妥協できるところは妥協することで、全体のコストを調整できます。

リノベーション費用を住宅ローンで?

「これから物件を買う」方や、「新築時の残債が残っている方」は、リノベーション費用を〈住宅ローン〉で借り入れやすくなります。リノベーションで一般的な〈リフォームローン〉と〈住宅ローン〉を比べると、後者のほうが断然有利です。

〈リフォームローン〉

無担保
高金利
最長10年まで借り入れ可能
借り入れ可能額は500万円まで
 
〈住宅ローン〉

有担保
低金利
最長35年まで借り入れ可能
借り入れ可能額は5000万円まで

住宅ローンで借り入れると、〈住宅ローン減税〉が適用されるというメリットも。詳しくは〈リノベーションのローンの掟!お得な住宅ローンで借り入れるには?〉の記事をご覧ください。

まとめ

リノベーション費用についてご紹介しました。

マンションも戸建ても、「どこまでやるか」と「既存の状態」でリノベーション費用が変わってきます。もし「ざっくりとした費用が知りたい」なら、各社のHPから、ご自宅と似たような条件(築年数・広さ)のリノベーション事例を見つけるのもよいでしょう。

しかし「明確なリノベーション費用が知りたい」のであれば、直接リノベーション会社に見積りをとる以外に方法はありません。ファーストプランまで無料の会社もたくさんありますので、気になる会社があれば声をかけてみましょう。

ただし、見積りを出してもらうにはプランが必要で、プランニングには時間も労力もかかります。相見積りは、多くても3社に留めておきましょう。

マンションや一戸建て、二世帯住宅やビルなど、建物別にリフォームデザイン実例を掲載しています。大胆な間取り・デザイン変更で、新築以上の価値ある住まいに。
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