リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった? | リノベーションスープ

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リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった?

リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった?
リビング階段で心地よいリノベーション craft

リノベーションでも人気のリビング階段。リビング階段とは、リビングに設けた階段のことです。

リビング階段が人気な理由は、大きく2つあります。

・リビングが開放的に見える
・家族のコミュ二ケーションがとりやすい

リビング階段+吹き抜けを設けると、1階と2階につながりが生まれます。視覚的な伸びやかさによって、ワンルームのような広がりを感じられるように。スチール階段など階段のデザインにもこだわれば、スタイリッシュな雰囲気も生まれますね。

もうひとつは、自室に向かうには必ずお子さまがリビングを通る、といこと。「今日は部活どうだった?」「明日はお弁当いらないの?」なんて、コミュニケーションをとりやすい。お子さまの気配を感じやすいのは、安心ですね。

では、これからリノベーションでリビング階段を設けた実例をご紹介します。

リビング階段と吹き抜けで、大空間のリビングに

リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった?
リビング階段と吹き抜けをつくるならリノベーションcraft

〈リビング階段の間取り〉

リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった?
リビング階段のあるLDKにリノベーション craft

築25年の一戸建てをリノベーションしています。広さは十分でしたが、部屋が細かく分かれた間取り。なんだか狭くて暗い印象でした。。そこでLDKの天井を大胆に開口し、吹き抜けを設けています。

玄関の横にあった階段は、リビングに大移動。間仕切りのないスケルトン階段も、れっきとした吹き抜けの一部として捉えたことがポイントです。

階段のデザインにもこだわりました。木をふんだんに使ったシックな空間に合わせ、上品な赤褐色の木と、スチールを組み合わせてリビング階段を造作。木を多く使った空間を、黒いリビング階段がクールに引き締めています。

ルーフテラスに続くブリッジを残し、2階の窓を開けて換気ができるように配慮。さらに、階段をリビングに移動したことにより、玄関横のスペースにゆとりが生まれました。そこには新たに大きなSIC(シューズインクローク)を設け、自転車を置くことができるようにしています。

リビング階段がLDKに開放感とクールさをもたらし、さらに、スペースを有効に使えるように。相乗効果でさまざまなメリットが生まれています。

リビング階段と独立階段を比べてみた

リビング階段にしてよかった?しなきゃよかった?
リビング階段で家族がつながるリノベーション craft

リビング階段を考えたとき、みなさんが心配しているのは「寒くないの?」ということ。まずは、リビング階段のメリットとデメリットを考えてみましょう。わかりやすいように独立階段とリビング階段を比べてみました。

〈リビング階段〉
■メリット
・リビングに開放感
・家族のコミュニケーションをとりやすい
・階段室をリビングに取り込むことができる

■デメリット
・冷暖房効果が弱まる
・料理のにおいが上昇する
・遊びにきた子供の友人と顔を合わせる(だらしない格好でいられない)

〈独立階段〉
■メリット
・プライバシーを守ることができる
・リビングが寒くならない

■デメリット
・階段が暗い
・子供の様子がわからない
・階段室にスペースがとられるので、居室が狭くなる

こうやって比べてみても、どちらも一長一短。リビング階段はメリットが多いとは言え、その同じくらいのデメリットもありますね。

リビング階段の寒さ対策

リビング階段のあるダイナミックなダイニング・キッチン

このように、リビング階段にするときに、もっとも心配なのが「寒さ・暑さ」です。そこで、解決策をご紹介したいと思います。

・床暖房を入れる
・断熱材を入れる
・サッシ交換、もしくはインナーサッシを設置
・冷暖房が逃げないように、建具を設置する

つまりは、住まい全体のあたたかさをアップすること。「リビング階段をつくる」だけのリノベーションとなると、寒さだけが際立ったしまいます。リビング階段をつくるなら、それと併せて床暖房を導入したり、断熱材を入れたり、サッシを交換したり、建具を取り付けるなどして、冷気が下りてこないように工夫しましょう。

まとめ

憧れのリビング階段ですが、いいところもあれば、悪いところもある。というのが実態です。ネットでリビング階段を検索すると、「リビング階段にしたけど失敗した」なんてコメントを見ることがありますが、その方の暮らし方に合わなかっただけ。

「リビング階段にしたことで、狭かったリビングに開放感ができた」「おしゃれな空間になって、ゲストからも評判がいい」と言う声もたくさんあります。きちんと寒さ対策をしておけば、特に問題はないでしょう。

「リビング階段にしたい」と思ったら、まずはリビング階段のある暮らしが、ご自身のライフスタイルに合ってるかどうかを見極めましょう。リノベーション会社に相談すれば、「ちょっとやめたほうがいいでしょうね」とか「こういう方法もありますよ」とか暮らしに合わせた階段を提案してくれます。

リビング階段や、スケルトン階段などさまざまなタイプの階段を掲載しています。使う色や素材、もちろんプランも、暮らす人らしさを大切にリノベーションしました。
 
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