部分? フル? よいリフォーム業者はどこに…? | リノベーションスープ

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部分? フル? よいリフォーム業者はどこに…?

部分リフォームをするか、フルリフォームをするかによって、どのリフォーム業者に依頼するかが変わってきます。ところでみなさんは、どこまでが部分リフォームで、どこからがフルリフォームかをご存知ですか?

世の中では、コーヒーや洋服などさまざまなモノがサイズによってS・M・Lの3つにカテゴライズされていますが、(スタバはベンティというLLサイズまで!)リフォームも例外ではありません。S・M・Lを、小さなリフォーム<部分リフォーム<フルリフォームに分けてみましょう。ご自身がこれからしようとしているリフォームを、どの会社に依頼すべきかがわかります。

あなたのお住まいはS?M?L?

Sサイズは専門のリフォーム業者へ

トイレの便器やキッチンの設備を入れ替える、壁のクロスを貼り替える、といった小さなリフォームです。トイレは便器屋、外壁は塗装屋、壁はクロス屋、キッチンは量販店といったように、それぞれの専門のリフォーム業者へ依頼するのが手っ取り早いし、コストも最低限です。

うっかりフルリフォーム中心の業者へ依頼してしまうと、一応は引き受けてくれたとしても、時間がかかったり、少し割高になったりすることがあります。

 

Mサイズは工務店やリフォーム業者へ

「対面のオープンキッチンにしたい」
「和室を書斎にしたい」
などなど、1つの空間をまるごとイメチェンできる部分リフォーム。こちらはキッチンやトイレをまるごと一新するため、張り替え・塗り替え・設備交換のみしかやっていない小さなリフォーム専門の業者では、いくらお願いしても対応してくれません。

部分と言えども、工事には大工、左官、タイル、塗装、内装などたくさんの職人さんが関わります。その職人さんたちをまとめる監理能力と、多少のプランやデザイン力が必要ですから、工務店か、リフォーム業者のどちらかに依頼することになるでしょう。

 

Lサイズは技術力のあるリフォーム会社へ

壁をなくして4LDKから1LDKに大きく間取り変更したり、玄関を設けて二世帯住宅にしたりと、フルリフォームは、一番大きな工事になります。

だからこそ。
フルリフォームを行う会社のハードルは、これまでよりもぐっと高くなります。マンションから木造一戸建て、鉄骨造・RC造のビルまで対応できる建築的な知識がないとダメ。夢と憧れを抱いたお客さまを満足させられるだけのプラン力、デザイン力がないとダメ。確認申請や法的な手続きが必要な場合、建築基準法の知識もなくちゃマズいです。壁や柱をなくしたり構造補強をするには、構造の知識もないとダメ。

ダメダメづくしで厳しいようですが、決して意地悪で言っているわけではありません。これだけのノウハウと技術がある会社でなければとてもじゃないけれど、フルリフォームはできないはずです。

まとめ

なんとなくリフォームしたいなと思い、なんとなくネットや広告で見つけた会社に問い合わせても、リフォームは成功しません。むしろ「うちではできません」なんて断られてしまう可能性もあります。

リフォーム依頼先を選ぶときは、まずご自宅をどれくらいの範囲でリフォームするかをじっくりと考えてみましょう。そのうえで、対応可能なリフォーム業者を絞り込んでいくことが、成功への近道です。

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