玄関の土間を活かした5つの事例!収納や趣味のスペースに | リノベーションスープ

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玄関の土間を活かした5つの事例!収納や趣味のスペースに

玄関の土間はこう活用する!暮らしをおしゃれで快適に
玄関の土間をリノベーションするならcraft

玄関の土間が広いと、とても便利です。

最近では「自転車が趣味」とか「家の中で犬を飼っている」とかいう方が増えてきましたね。玄関の土間にクロスバイクを置いたり、ひんやりとした土間をドッグスペースにしたり。リノベーションをするときに、玄関の土間を広くする方も少なくありません。

「玄関に大きな土間があると、何が変わるの?どんなことができるの?」

これから、玄関の土間をうまく活用したリノベーション実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

玄関の土間の広さはどのくらいがベスト?

玄関の土間はこう活用する!暮らしをおしゃれで快適に
広々とした玄関の土間にリフォーム craft

玄関の土間とは、玄関の靴を脱いだり履いたりところ。コンクリートやモルタル、タイルなどでつくられていることがほとんどです。「靴を脱ぎ履きするだけだから、狭くていいじゃないか」と言われそうですが、玄関の土間が広いと、なかなか便利なのです。

土間は広ければ広いほど当然ゆったりと使えます。ただし、土間を広げると他のスペースが狭くなるため、その兼ね合いが大切です。

マンションだと半畳程度の広さなことも珍しくありません。2人暮らしならいいけれど、ファミリー層にはちょっと窮屈ですよね。

玄関の土間の広さが半畳…普通
玄関の土間の広さが1畳…4人家族ならこれくらいほしい
玄関の土間の広さが2畳…自転車やベビーカーを置くことができる

(玄関の土間が「どれだけあったら広く感じるか」というのは個人差があります。あくまで参考程度にしてください)

さらに、間取りも大切です。広くても縦長の形状だとあまり広さを感じることができません。同じ面積でも間口が広いほうが、ゆとりを感じます。リノベーション会社に相談しながらご自身にとってベストな広さを見つけてみてください。

1_玄関の土間に趣味の自転車をディスプレイ

「休日は自転車で多摩川沿いを走ることが多いんです」という方や、「職場まで自転車で通っています」という方。こだわりのクロスバイクをマンションの自転車置き場に置くのは、ちょっと心配ですね。汚れや劣化も気になります。

そこで、玄関の土間に自転車スペースを設けてみてはいかがでしょう。

こちらは、「自転車が趣味」だというご夫婦のマンションをリノベーションしました。玄関の土間を、洋室だったスペースまで拡大。壁の下地を補強してフックを取り付け、自転車をディスプレイできるようになっています。週末しか使わないことから、普段は愛用の自転車を眺めてにっこり。「今週末はどこにいこうかな」なんてわくわくしそうですね。

土間続きで納戸兼書斎となっており、さらにその奥は寝室に。お2人の趣味とライフスタイルに合わせた間取りとデザインで、オリジナリティあふれる土間をつくりました。

2_玄関の土間に大きな収納を

スーパーから帰宅し、重い荷物を抱えて靴を脱いでキッチンへ運ぶ。または、宅急便で届いたお米や水をキッチンまで運ぶ。

なかなかの重労働です。

こちらのお住まいは、リノベーションで玄関の土間に収納を兼ねたパントリーを設けました。もともと収納不足だったため、玄関の土間を広げ、玄関~収納兼パントリー~キッチンへとつながる動線に。玄関からそのまま、食材をパントリーやキッチンに運べるようになりました。奥さまの家事の負担がぐっと軽減されたそうです。

ゲストが訪れたときは、姿見を兼ねた引き戸を閉めて目隠し。開けると土間が奥まで続き、ぐっと伸びやかな印象です。床には600角の大きなタイルを貼り、土間の大きさを強調しました。

手前には靴やゴルフバッグ、キャリーケースなどを収納。その奥のキッチン側には、土鍋や水、お米のストックを置いています。大容量の収納を確保しつつ、家事動線を短縮することができました。動線として、収納として、マルチな使い勝手ができる土間収納です。

3_玄関の土間をご主人さまの書斎に

玄関の土間はこう活用する!暮らしをおしゃれで快適に
玄関の土間を書斎にするリノベーション craft

「書斎が欲しいけど、スペースがない」
「家族の声やTVの音が届かない静かな場所につくりたい」

という方は、玄関の土間に書斎を設けてみてはいかがでしょう。狭くてこもったような印象なので、集中できておすすめです。

こちらは、玄関に隣接していた和室をリノベーション。玄関の土間とひと続きの書斎を設けました。床材はレザー調、オリジナルの造作家具はダークブラウンでまとめ、書斎にふさわしいシックな雰囲気に仕上げています。玄関の土間とひと続きですが、きちんとゾーニングされているため独立性があります。落ち着いた環境で仕事や読書に集中できそうですね。仕事が一段落したら、正面のドアからウッドデッキに出て一休み。土間とは思えないほど心地よく、快適な空間となっています。

こちらの土間はシューズインクロゼット(SIC)を兼ねていることもポイント。靴や本もたっぷりと収納できます。玄関やLDKなどゲストが使うスペースをすっきりと整頓しやすくなりました。

4_玄関の土間を打合せスペースに

保険や生協の申し込み、町内会の相談、お願いしている電気工事の説明など。突然の来客に困ることはありませんか? 「それほど親しくないので、家に上がってもらうのはちょっと…」という場合は、玄関の土間にちょっとした打合せスペースを設けるのがおすすめです。

こちらのお住まいは、和室だったスペースを取り込み、ゆったりとした土間を設けました。大きなガラスブロックからは、乳白色のやわらかい光が注ぎます。広く明るく開放的で、椅子に座っているとだんだんリラックス。「コーヒーをお願いします」なんて言いたくなっちゃいます。テニスや野球が趣味のご主人さまは、道具についてしまった泥や砂を落とすのにも便利だそうです。

マンションのロビーのような感覚で、気軽に打合せができるようになりました。

5_玄関の土間で美しい空間を演出する

ちょっと番外編。玄関の土間で美しい空間をつくった実例をご紹介します。

玄関から入ると、土間の通路が続きます。重厚で高級感のある御影石。両サイドに敷き詰めた玉砂利が、その存在感を強調しています。真っ直ぐに伸びる通路、そして長手方向に張った天井のルーバーによって、海と空に視線が誘われてしまいます。直線の重なりによって洗練された印象をつくっていることもポイントですね。

ルーバーの内側には間接照明を仕込み、ぼんやりとした光で空間を照らします。美しい玄関の土間が、こちらの住まいの美意識を象徴するようです。こだわりの土間で、ゲストにインパクトを与えてみてはいかがでしょうか。

玄関の土間はモルタルがおすすめ?

玄関 土間

リノベーションで玄関に広めの土間をつくるとき、よく使うのがモルタルです。

ラフなイメージをお持ちなら、モルタルをムラ感を残しながら塗っていくのがおすすめです。NYのSOHOのようにざっくりとクールな玄関に仕上がります。

最近ではモルタルの他に、モールテックスという素材も。こちらはモルタルに比べて割れにくいというメリットがあります。

土間の素材についてまよったら、リノベーション会社のデザイナーに相談してみましょう。空間のイメージに合わせて、モルタル、タイル、石などを提案してくれます。

まとめ

玄関の土間を活用したリノベーション実例をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
マンションや建売住宅だと、玄関には猫の額ほどの土間スペースしかありません。リノベーションでゆったりとした土間をつくり、自転車置き場や収納スペースにしたい、というニーズが増えてきました。

今回ご紹介したように、
玄関の土間に趣味の道具を置く
玄関の土間に大容量の収納をつくる
玄関の土間に書斎をつくる
玄関の土間に打合せスペースをつくる
玄関の土間で美しさを演出する

など、玄関の土間はフレキシブルなスペースとして活用できます。今回ご紹介したのは、ほんの一部の実例です。土間はもっとたくさんのポテンシャルを秘めています。もし「こんなスペースがあったらいいな」と思ったら、ひとまず玄関の土間に目を向けてみてはいかがでしょうか。ただし、土間を広げたぶんだけ他のスペースを縮小しなければならないケースも出てきます。何を優先するかを考えながらデザナーと話し合ってみましょう。

さまざまなデザイン実例には、それぞれのこだわりが。使う色や素材、プランには、暮らす人らしさがあらわれています。訪れたような気分でのぞいてみてください。
デザインリノベーションのcraft

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