デュアラーという生き方。都心の利便性と田舎のゆとりを満喫する暮らし | リノベーションスープ

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デュアラーという生き方。都心の利便性と田舎のゆとりを満喫する暮らし

デュアラーという生き方。都心の利便性と田舎のゆとりを満喫する暮らし

近年注目を集める「デュアラー」と呼ばれる生き方をご存知ですか?

都会の生活利便性と、田舎のゆったりとした環境、その両方を享受する新しい暮らし方について、そのメリットや可能性をご紹介します。

デュアラーとは、2拠点生活を送る人

「デュアラー」とは、都会と田舎に住まいを構えてデュアルライフ(2拠点生活)を送る人、という意味。人気の高まりを見せるライフスタイルとして、2019年にリクルート住まいカンパニーが発表したキーワードです。例えば、平日は都心のマンションから通勤し、毎週末には郊外の一戸建てで過ごす、といった暮らしを楽しむ人が増えています。
 

別荘とデュアルライフの違い

令和時代のデュアラーは、「別荘」を利用する人とはどのような違いがあるのでしょうか?別荘の一般的なイメージといえば、リタイア組をはじめとした中高年層が避暑地に所有する高級邸宅といったもの。しかしリクルートの調査によると、デュアルライフを送る人の約6割は20・30代の若年世代となっています。セカンドハウスとなる住まいの選択肢も、シェアハウスに入居する・手頃な家賃の賃貸住宅を借りる・古民家を購入してリフォームする、とさまざま。行き来がしやすいよう、移動時間1〜2時間程度の比較的近距離の郊外を選ぶことが多いようです。
 

税制面での優遇措置も

「セカンドハウス」と「別荘」は似たような意味合いで使用されることも多いですが、税制面では明確に区別されています。セカンドハウスは別荘に比べて固定資産税や不動産取得税が優遇されることがあるのです。住宅がセカンドハウスとして認められるためには、少なくとも毎月1日以上は定期的に居住していることなどの条件があります(自治体により要件が異なります)。

デュアラーが注目される理由

都心への一極集中の反動

近年、日本全体の人口は減少傾向にありますが、都市部への一極集中傾向は続いています。2020年5月には、東京都の人口が初めて1400万人を突破したと発表されました。都市部では生活利便性の高い暮らしを送ることができる一方、住まいの専有面積はコンパクトになる傾向があります。そこで郊外にも住まいを構えれば、ゆとりある間取りや豊かな自然環境も得ることができるというわけです。デュアラーになれば、都心の利便性・地方のゆとり双方のメリットを享受できます。
 

テレワーク・在宅勤務の浸透

これまでにも働き方改革の推進により、在宅勤務が徐々に知られるようになってはいましたが、普及率はそれほど高くありませんでした。しかし、コロナ禍をきっかけにテレワークを本格導入する企業が急増。今後も定着していくことが予想されています。必ずしも毎日出社する必要がなくなれば、週末だけでなく、週の半分以上を郊外で過ごすことも可能になる人も出てきます。今後はますますデュアラーが増えていくのではないでしょうか。

デュアラーのタイプ別実例

健やか子育てデュアラー

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リフォーム リノベーション実例 CRAFT#420

多世代との交流や、自然に触れられるのびのびとした環境で子育てができます。虫を捕まえてみたり、庭の畑で採れた野菜を食べたり、地元のお祭りに参加したり…都市部の生活だけでは得られない豊かな経験が得られるでしょう。
 

アウトドア満喫デュアラー

デュアラーという生き方。都心の利便性と田舎のゆとりを満喫する暮らし
リフォーム リノベーション実例 CRAFT#359

サーフィンや登山・キャンプといった、アウトドア趣味を満喫したい人にもおすすめです。限られた時間のなか都心の住まいへ急いで帰宅する必要がなくなるため、じっくりと趣味に取り組むことが可能になります。
 

ふるさと満喫デュアラー

都心に生まれ育ち、故郷がない人も少なくありません。それならば、自分で“ふるさと”を作ってしまいませんか?好きなエリアにセカンドハウスを構えれば、「ただいま」と心を開放できる空間になるはず。
 

物件探し型デュアラー

老後は郊外に家を購入して移住したい…と考えているなら、物件探しを兼ねたプレ移住もおすすめ。本格的に住み替える準備として、まずは賃貸住宅でデュアルライフを送り、お試し移住をしてみるのです。実際に住むことで、短期滞在では分からない地域の特徴を知ることができます。田舎は中古物件の選択肢が豊富ですから、手頃な価格で広々とした中古一戸建てを購入し、室内をこだわりの空間にリノベーションするのも良いですね。

デュアラーの自由な生き方

不在時のセカンドハウスを活かす

リクルート社の調査によると、約46%のデュアラーが不在時のセカンドハウスを何らかの方法で活用しているそうです。仲間に貸し出したり、レンタルスペースとして貸し出したり…といった手段で運用することができます。
 

3拠点・4拠点生活を楽しむ人も?

今後テレワークの推進が進めば、ネット環境さえあればどこでも仕事ができる人が増えていくでしょう。2拠点生活にとどまらず、3拠点・4拠点に住まいを構えて旅をするように暮らす人も出てくるかもしれませんね。

まとめ

都会と田舎の2拠点生活を送る「デュアラー」という生き方。

・都心回帰・一極集中の反動
・テレワークや在宅勤務の浸透

といった背景が、デュアラーが注目を集める理由となっています。

・豊かな自然環境で子育て
・アウトドア趣味をじっくり楽しむ
・自分にとっての“ふるさと”をつくる
・物件探しのためにプレ移住

このような暮らしを実現できる、デュアラーになってみませんか?

一戸建てやマンションのリノベーション事例を多数掲載しています。中古住宅を思い通りにリフォームして、デュアルライフを満喫できる住まいに。

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