猫と暮らす家づくり。ストレスフリーな6つの工夫 | リノベーションスープ

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猫と暮らす家づくり。ストレスフリーな6つの工夫

猫と暮らす家づくり。ストレスフリーな6つの工夫
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「猫と暮らしている」という方、たくさんいらしゃると思います。それにしても猫って自由奔放ですよね。壁でツメ研ぎをしたり、カーテンをよじ上ったり、飾りを倒してまわって遊んだり。いくら叱ってもまったく効果がありません。

どうやったら、猫も飼い主もストレスフリーで暮らすことができるのでしょう?

そこで今回は、猫と暮らす家の工夫をまとめてみました。簡単に取り付けられるものから、猫が喜ぶキャットウォークまで。猫と暮らす家のリフォーム実例もご紹介しています。

猫と暮らすならぜひ取り入れたい、3つの工夫

猫と暮らす家リフォームの工夫〈1〉ペットドア

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引き戸のドアだと猫に勝手に開けられてしまうし(しかも開けっ放し)、かと言ってハンドルレバーも飛び乗って開けちゃいます(これも開けっ放し)。「開けたら閉めなさい!!寒いじゃないの!」といくら叱っても聞いてくれないのが猫です。

そんなときは、あきらめて壁やドアにペットドアをつけましょう

ペットドアは業者さんに取り付けてもらう方法と、自分で付ける方法があります。

「ドアだったら自分でできる」とDIYにチャレンジする方もいるようですがドリルで孔を開けたり、ノコギリで壁やドアを開口するのは結構大変です。ちょっとコストは高くなりますが業者さんに依頼した方が施工も早く、仕上がりもきれいでしょう。

こちらは、猫と暮らす家のリフォーム実例です。ダイニングと洗面室の間の壁に猫専用のペットドアを設けました。

ペットドアは、猫と一緒に暮らす家の基本中の基本。猫と暮らしている方は、まず最初にペットドアからを取り付ける方が多いようです。

猫と暮らす家リフォームの工夫〈2〉ひなたぼっこができる場所

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猫はひなたぼっこが大好きです。気がつくと陽当たりのよい場所でうとうと…気持ちよさそうな顔を浮かべていますよね。そこで大切にしたいのが、陽当たりのよい環境づくりです。

とくにマンションは、一戸建てに比べて陽が当たる場所が限られています。住まいのなかで自然光が注ぐスペースに、猫の居場所をつくってあげるとよいでしょう。

そのときおすすめなのが、無垢のフローリング。人間よりも圧倒的に床で過ごす時間が多い猫にとって、床の肌ざわりはとても大切。やわらかでぬくもりのある無垢のフローリングなら、思う存分ゴロゴロできそうです。もちろん飼い主さんも一緒にどうぞ。

猫と暮らす家づくりには、陽当たりのよさも欠かせません。
 

猫と暮らす家リフォームの工夫〈3〉やぶれにくい素材

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「うちは猫がいるから、障子はムリだわ」とあきらめている方、いらっしゃいませんか?

猫を飼っているお住まいの障子には、ワーロンシートがおすすめです。見た目は和紙そのもの。しかし、丈夫で耐久性が強く、猫が引っ掻いても破れにくいという特性があります。両面テープでわりと簡単に貼ることができるため、DIYでチャレンジできるでしょう。

普通の和紙と同じように、窓の光をやさしく透し、淡い光が部屋の中いっぱいに広がります。そのなかで、目を細めて丸くなったり、背伸びしたりする我が猫。普段のナマイキさを忘れ、より愛おしく見えるはずです。

猫と暮らす家にぴったりな、やぶれない素材もぜひ取り入れてみましょう。

猫と暮らす家にできれば欲しい、3つの遊び心

猫と暮らす家リフォーム実例〈1〉キャットウォーク

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猫って高い所が好きですよね。我が家の猫も、気がつくとラックや箪笥のうえを駆けまわっていたりします。そんな光景を目にすると、どうしてもつくってあげたくなるのがキャットウォーク

こちらは、3匹の猫と暮らす家の実例です。これまで一戸建てにお住まいだったため、「これまでのように、のびのびと遊ばせてあげたい!」と考えたのがこちらでした。リフォームコンセプトの一つは、もちろん猫と暮らす家。

ダイニングには、猫用階段とキャットウォークを設けました。白い壁にリズムをきざむ、モダンなインテリアのような猫用階段。そこを駆け上がると、既存の梁を使って設けたキャットウォークです。

猫はひたすら上り下りして遊んだあと、疲れた様子で梁で寝ていたり。ほのぼのしそうです。
 

猫と暮らす家リフォーム実例〈2〉猫用階段

猫がよろこぶアイテムとして人気なのが猫用階段

ただし、上ったり下りたりして遊ぶためだけの階段ではありません。こちらは実際に、階段の先が2階に続いています。

お施主さまのご希望で設けた、リビングの化粧スペース。その壁に、棚を互い違いに配置した猫用階段があります。上っていくと、2階にあるご主人さまの寝室に出るという仕組みです。

普段は本棚の扉を閉めたまま静かに眠り、目が覚めたら、扉を開けて2階から声を掛けましょう。トントントンとうれしそうに階段を駆け上がる、愛猫の気配を感じることができます。

猫と暮らす家リフォーム実例〈3〉のぞき穴

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ご自宅で仕事をしているというお施主さま。2階にアトリエがありますが、仕事の邪魔をされては困ります。そこで、猫立ち入り禁止区域をつくり、絶対に入れないようにしました。たとえば、階段と寝室の間を透明ポリカーボネード板のドアで仕切り、猫の行動範囲を制限。

とは言っても、長時間アトリエにこもりきりになることもしばしば。さすがにお互い、寂しくなりますね。

そこで、壁に設けた大小2つの窓を設け、のぞき穴をつくってみました。離れていても、お互いの消息確認が可能。ふと見ると、この小さな丸い穴に顔を突っ込んでいる猫と目が合ったり。ついつい笑ってペンを置き、猫を抱きかかえてしまうのだとか。

繊細な猫と暮らすには、ちょっとした工夫が大切です。

まとめ

猫と暮らす家をつくる工夫とその実例をご紹介しましたが、いかがでしょうか。

・ペットドアを付ける
・ひなたぼっこできる場所をつくる
・やぶれにくい素材を使う
・キャットウォークをつくる
・猫用階段をつくる
・のぞき穴をつくる

家族のみなさんの目の届く範囲にキャットウォークや猫用階段を設けたり、のぞき穴をつくったり、いつも一緒にいられる環境をつくるのがベストです。

〈猫と暮らす家〉は、猫も飼い主もたのしく暮らせる家のことなのです。

※こちらは2016年3月10日の記事を加筆修正しました。

ペットと楽しくスタイリッシュに暮らす家をご提案しています。人も猫もここちよい住まいに。
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