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アウトドアインテリアで、もっと暮らしを遊んでみよう

アウトドアインテリアで、もっと暮らしを遊んでみよう

〈アウトドアインテリア〉って、ご存知ですか?

リビングにアウトドアチェア、テラスにハンモック、寝室にランタン。アウトドアギア(アウトドア用の家具や道具)をインテリアとして室内に取り入れた、クールなインテリアです。

その背景には、アウトドアギアが昔よりも『カッコよくなってきた』ことにあるそう。たしかにライフスタイルショップを訪れると、思わず手に取りたくなるようなアウトドアアイテムを見かけることが増えてきましたね。

まるで青空の下にいるかのような、ゆったりとしたひととき。家でも外でも変わりなく、リラックスした気持ちにさせてくれるのが、アウトドアインテリアの魅力です。

今、アウトドアインテリアがやたらカッコいい

アウトドアインテリアで、もっと暮らしを遊んでみよう

これまでのアウトドアのテーブルや椅子は、「軽いけど、かわいくない」「汚れにくいけど、味気ない」というものがほとんど。しかしここ最近、そういったアウトドアギアのイメージが払拭されつつあります。

なかでもINOUT(中央区・東日本橋)は、家と外どちらでもフィットするボーダーレスなアウトドア家具を展開。「座り心地がよく、家でも使えるアウトドアファニチャー」をコンセプトに、枠にとらわれないオリジナルの家具をつくっています。

コンクリート躯体あらわしの床、羽目板貼りの壁。リラックスムードの店内には、座り心地のよさそうなアウトドアチェアやテーブルが、ゆったりとディスプレイされています。何も知らずに入った人は、「ライフスタイルショップ」としか思わないかもしれません。

”家でも外でも心地よい”という、独自のコンセプトでアウトドアインテリアを発信しているINOUT。オーナーの小林卓さんに、インテリアづくりのコツをうかがってみました。

アウトドアインテリア、アイテム選び 3つのポイント

「アウトドアインテリアにしたい!」と思っても、どのようなアイテムを選んでいいかわかりませんよね。そこで、アウトドアインテリアのアイテム選びの3つのポイントをご紹介します。
 

〈1〉素材感

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アウトドアインテリアのアイテムを選ぶとき重視すべきは、素材感。

一般的なアウトドアギアには、スチールやポリエステルが使われています。しかし、テーブルの天板や椅子の肘掛けは、手に触れることが多い。無垢の木のしっとりとした手ざわりであれば、やっぱり人工的な素材よりもはるかに心地がよいものです。椅子のシートも、ポリエステルではなく綿のやさしいホールド感に軍配が上がるのは、言うまでもありません。

また、自然素材なら経年変化もたのしめます。手あかや日焼けによって、木の色は濃く、生地はやわらかく。使い続けるうちに少しずつ趣が生まれ、より空間になじんでいきます。

INOUTのジャストライトチェアには、脚やフレームはタモ、シートと背もたれには倉敷帆布か使われています。長時間座ってもまったく疲れず、芝生の上でも、自宅のフローリングの上でも、同じレベルのくつろぎを約束してくれます。

つまりアウトドアインテリアと言っても、家の中で使うアイテムと同じ視点で選ぶことが大切。機能性よりも、使い心地と見た目の趣。

こうした家具は天候に左右されてしまうけれど、少しくらいの汚れは気にしない。「お客さんには『雨に濡れたらよく乾かしてね』と言ってます」と笑う小林さん。それくらい大らかな気持ちで使うのが、アウトドアインテリアのコツです。
 

〈2〉ファッション性

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機能性と使いやすさだけを追求されたアウトドアギアだと、インテリアのなかで浮いてしまうことがあります。できるだけファッション性のあるアイテムを選ぶことで、空間になじみ、リラックスした空気感が生まれます。

たとえば、こちらのINOUTのスタックボックス。普段は家のシェルフの引き出しとして使用。アウトドアシーンでは、道具箱として使うことができます。

「素材はタモを使用しています。そのままだとただの箱になってしまうため、アクセントにブルーのラインを入れました。家にもアウトドアのフィールドにもなじむように、ややグレイッシュな色味にこだわっています。テーブルの脚も、黒ではなくダークブラウンです」と話すのはストアマネージャーの成田さん。

そのこだわりは、いわばシャツのボタンやジーンズのステッチのようなもの。ディテールにこだわることで、アウトドアギアにファッション性が備わり、インテリアになじみやすくなるそうです。アウトドアインテリアを取り入れるなら、まずはファッション性の高いアイテムを選べば間違いなさそうです。
 

〈3〉たたずまい

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重厚なたたずまいのダッチオーブンや、直火でカリッとホットサンドを焼き上げるバウルーなど、アウトドアをしていない人からも人気のアイテムがあります。

機能性と耐久性を追求した無骨なデザインは、ちょっと玄人っぽくてかっこいい。たとえばキッチンカウンターに置いているだけで、なんとなく空気が変わる。気分も上がる。そんなアウトドアアギアをを集めてみましょう。

オススメなのが、こちらのシングルドリッパースタンドです。

「キャンプ場では朝起きたときのコーヒーが一番うまい」と小林さん。時間がゆっくり流れるときは、ハンドドリップが一番いい。

豆からしっかり挽いて、丁寧に淹れたコーヒーを、青空のもとで飲む贅沢。ドリッパーひとつで、最高のひとときが叶うのです。

こちらは、木箱のなかに耐熱ビーカーとガラスのドリッパー、厚手のクロスが納まっています。木とガラスという本物の素材だから、やはりたたずまいが格別。あたりの空気をさっと変えてしまうような存在感があるのです。

「木箱のなかでドリップの音が響き、いつもよりもちょっと特別な気分になります。いつもと同じ豆なのに、おいしく感じるんですよね」と成田さん。もちろんアウトドアでも大活躍。ガラスのビーカーを布に包み、ドリッパーを載せれば木箱に納まり、持ち運びができます。

アウトドアインテリアのアイテムを選ぶときは、〈たたずまい〉があるかどうかをしっかりと見極めることが大切です。

まとめ

いかがでしたか。家の中にただ普通のアウトドアギアを並べただけでは、アウトドアインテリアにはなりません。むしろ、ちぐはぐな感じが出てしまうでしょう。「家でも外でもなじむ」ような家具や道具をセレクトすることが大切です。

選ぶときに気をつけることは、
・素材感
・ファッション性
・たたずまい

そういった視点から、少しずつアウトドアギアを集めてみてはいかがでしょう。

ちなみに、アウトドアインテリアで最初にぜひ揃えたいアイテムは、
・テーブル
・椅子
・コーヒードリッパー

「これさえあれば、おいしいコーヒーがどこでも飲める」(小林さん)ということでした。この春は、アウトドアインテリアを取り入れてみませんか?

家でも外でも使えるアウトドアギグを展開。家の心地よさをそのまま自然のなかに持って行くことができる。実店舗が東日本橋にあるので、まずは使い心地を試してみよう。
 
INOUT HP

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