〈arflex／アルフレックス〉から、ライフスタイルを提案する新作家具が登場 | リノベーションスープ

アルフレックスジャパンから、新作家具が登場。

1969年の創業時、日本の家庭では「ソファは応接室に」がスタンダード。そんな時代にアルフレックスジャパンは「家族がリビングでくつろぐためのソファ」を提案し、日本のライフスタイルに大きな影響を与えてきました。

それから50年。自宅での過ごし方が大きく変わった現代において、家族や友人と過ごすひとときを豊かにするアイテムを生みだしています。

今回は、その新作をご紹介します。

大きく弧を描くするようにレイアウトし、躍動感のあるリビングを演出できる〈MILAN／ミラン〉。

通常のユニットソファと大きく違うのは、大型のアングルユニットやラウンドユニットの組み合わせが可能になった点。座った時にそれぞれの視線が重なりやすいため、ホームパーティでの会話も弾みます。

何層ものウレタンで構成されたシート、マイクロファイバーのシートバッククッションにより、体を包み込むような座り心地を実現。連続する窓の曲線で構成された、タワーマンションなどにもおすすめです。

Design : Ludovica+Roberto Palomba / ルドヴィカ+ロベルト・パロンバ

W.4700 D.4280/1730 H.620 SH.420mm ¥3,225,000～

スチールのシャープな脚と、豊かなボディのコントラストが印象的な〈BOURG／ブール〉。2017年に発売して以来好評を得てきた定番ソファに、カウチタイプのユニットが登場しました。

体を横たえゆっくり休める「寝椅子」のようなデザイン。一部の背もたれやアームがないため、リビングに抜け感が生まれます。「ゆとり」「リラックス」を象徴するようなソファは、上質な空気をもたらします。

同時発売のポルスタークッションを置けば、よりクラシカル感がアップ。

Design : PatrickNorguet/ パトリック・ノルゲ

W.1730 D.875 H.750 SH.450mm 各¥684,000～

水平直線の端正なシルエットにより、大理石の質感が際立つ〈CUBO／クーボ〉。

大理石の天板はL字型に脚へと連続しており、サイドから見ても石のシャープさと重厚感が伝わってきます。木目豊かな木と組み合わせ、「大理石」と「石」の繊細なバランスをキープしています。

木・石・直線という普遍的な素材、シルエットでつくられたリビングテーブルは、長く愛用できそうな予感。インテリアに合わせて大理石は6種、オークは4色からセレクト可能です。

Design : Sergio Brioschi/ セルジオ・ブリオスキ

W.1300 D.700 H.360mm ¥565,000～
W.1500 D.500 H.360mm ¥549,000～

直線的でシャープな〈CUBO／クーボ〉とは異なり、大理石のぬくもりやあたたかさを感じさせる〈S.21／エス.21〉。

大理石の天板は手作業でなめらかに仕上げられており、美しい曲線を描く脚部とともに、繊細な印象を与えています。さまざまな天板のサイズ・形・大理石の種類・高さを組み合わせることで、リビングにリズムをもたらすことも可能。インテリアに合わせてフレキシブルなコーディネートをたのしめるテーブルです。

Design : Mist-o / ミスト

φ400H.450mm¥174,000～
φ600H.450mm ¥263,000～
φ850H.380mm ¥361,000～
φ1250H.310mm ¥550,000～

※コーヒーテーブル（楕円天板）、コンソールテーブルもあり