縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト | リノベーションスープ

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縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト

縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト
縦長のリビングを開放的にレイアウトするならcraft

多く寄せられるのが縦長のリビングのお悩み。「やたら細長い」「ムダに奥行きがある」といったお悩みをお持ちの方がけっこういらっしゃるようです。しかし、縦長のリビングを広く見せるも狭く見せるも、それはレイアウト次第なんです。

せめてもうちょっと間口(正面の幅)が広かったら…。なんて思っても、注文住宅じゃない限り、理想的な広さ・形のリビングを手に入れるのは難しいでしょう。

今回は、さまざまなリノベーション実例のなかで、縦長のリビングのレイアウトに注目してみました。家具のセレクトや配置場所に注意して伸びやかに見せたり。あるいは空間を上手にゾーニングしたり、子ども部屋や書斎を設けてスペースを有効につかったり。

縦長のリビングにお悩みのみなさま、ぜひレイアウトの参考にしてみてください!

色のレイアウトで開放感をつくる

縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト
リノベーションcraft

たくさんの色のなかで、伸びやかさ・開放感を感じさせるのは何色だと思いますか?

白です。

こちらのリビングは、その”白”の効果を最大限に発揮しました。床・壁・天井は全て白。しかしすべて白でまとめると、ぼんやりした印象になってしまうため、バランスよく黒いソファやテーブルをレイアウトし、空間をほどよく引き締めました。

さらに、縦長のリビングをより広く、より開放的に感じさせているのは、ガラスの壁です。LDKと階段室の間仕切り壁をFIXガラスに替えて、階段室とリビングに一体感をつくりました。伸びやかさと開放感をもたらすだけでなく、階段をつたい降りるトップライトの光が、リビングに明るさを生み出しています。このように、色のレイアウトで明るく伸びやかなイメージに変えるのもおすすめです。

床の素材を張り分けてゾーニング

床材を張り分けることで、縦長のリビング・ダイニング・キッチンをゾーニングし、居心地を高めています。

ダイニング・キッチンには白く光沢のある大判タイルを張って伸びやかに。

一方でリビングにはアッシュの無垢フローリングを張って裸足でくつろげるようにしました。

LDKには間仕切り壁がなく、伸びやかな印象です。しかし床材でゾーニングしたことで、それぞれが独立しているような印象となっています。

LDK全体は縦長ですが、リビングとダイニング・キッチンをこのように分けることで、縦長の印象をやわらげることができました。ダイニング・キッチンは”縦”、リビングは”横”を意識しながら設備や家具をレイアウトしたこともポイントです。

カウンター収納で奥行きを強調する

縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト
縦長のリビングの奥行きを活かしてレイアウトするならcraft

どこからどう見ても縦長のリビングです。「それなら縦長を活かしてレイアウトしてはどう?」 という発想で生まれたリノベーションプランです。

とにかく、家具や設備などが視線を遮ぎらないように空間を構成しました。リビング・ダイニングの壁面には、8mのカウンター収納を造作。さらに、下部に間接照明を入れたことで、縦から見たときに視線が奥へと導かれるようになっています。実際よりも奥行きを感じさせることで、ゆとりのある印象が生まれています。

このカウンター収納が、今回のレイアウトのポイントです。奥行きを強調するカウンターですが、リビングに座ると、今度はカウンターが水平ライン、つまり横の広がりを強調します。過ごす場所によって縦・横異なる広がりを感じることができる。視覚的効果を巧みに使ったレイアウトです。

縦長のリビングに子供部屋をつくる

縦長のリビングを広く見せる、4つのレイアウト
縦長のリビングをに子ども部屋をレイアウトするならcraft

「子ども部屋が欲しいけど、もうスペースがない。引っ越すしかないかな」という方、それにはおよびません。よく考えてみてください。お子さまはいずれ独立し、家を出て行くでしょう。残されるのは夫婦2人。そうなると広い部屋を持て余すのは目に見えています。

そこで考えられたのが、こちらのリノベーションプランです。LDKの窓際に、子どもスペースをつくっちゃいました。バルコニーからそそぐ光を遮らないように、ランダムにくり抜いた木のパネルでゆるやかに間仕切り。

パネルの向こうには、ロフトベッド・ベンチ・収納・クロゼットをコンパクトにまとめています。「スペースはあまりないけど縦長のリビングならある」、という方におすすめのレイアウトです。

まとめ

縦長のリビングのレイアウトをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?縦長をデメリットと捉えるのではなく、あえてメリットとし、縦長の形状を活かしたレイアウトすることで、伸びやかで開放的なリビングに生まれ変わるはずです。

・色のレイアウトを工夫する
・壁をガラスに替える
・縦長のLDKの場合、床材を張り分ける
・縦長のラインを強調
・間口(正面の幅)のワイドなラインを強調
・縦長のリビングの一部を書斎や子どもスペースにする

など、さまざまな工夫の方法があります。縦長のリビングも、床材の張り分けや家具、設備のレイアウトによって印象ががらりと変わります。ただし、ここには視覚的な効果が大きく左右してきます。

縦・横ラインを意識しながら家具をレイアウトし、すっきりとまとめることができればベスト。ちょっと自信がない方は、リノベーションのデザイナーやインテリアコーディネーターに相談するのもよいでしょう。さまざまなアイデアで、縦長のリビングを素敵にレイアウトしてくれるはずです。

無料リノベーション相談会では「リビングは広くなる?」「費用はいくらくらい?」など、さまざまなお悩みににお答えします。お気軽にご参加ください。
 
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