お客様インタビューvol.24「逗子の別荘をリノベーション」

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お客様インタビューvol.24「逗子の別荘をリノベーション」

逗子リノベーション・別荘リノベーション

逗子の披露山の別荘をリノベーションしたTさん。窓の外には瑞々しい緑の景色。あまりにも豊かで、家の中まで迫ってくるような印象さえ受けます。

大谷石の壁やシノワズリな組子、コンクリート躯体は、窓に広がる緑の景色に溶け込むようにレイアウトされていました。

プライベートホテルのように静謐で、心地よい空間。都心のご自宅から1時間ほどあまり。にもかかわらず、ずいぶん遠くへ訪れたような気分になるから不思議です。

別荘を自分たちの好きなようにリノベーションしたかった

CRAFT(以下C):「披露山」と言えば、逗子を代表する別荘地ですね。今回別荘を買って、リノベーションすることになったきっかけを教えていただけますか?

ご主人さま:以前は三崎に別荘を所有していました。リノベーションしていたんですが、満足できるものではなかったんですね。

それで逗子・葉山・鎌倉といった湘南あたりで新しい別荘を探していて。出会ったのがこちらの物件でした。実は昔から、披露山の雰囲気に惹かれるものがあったんです。この物件はデザインは好みではなかったけど、立地と広さは申し分なく、建物自体がしっかりしていた。「リノベーションしたら絶対によくなる」と思って購入を決めました。

C:そうだったんですね。Tさんが「披露山の静かな雰囲気が好き」というのは納得できます。都内のご自宅も、緑に囲まれ、アカデミックな雰囲気がただようエリア。ひっそりとしてプライベート感があるところは、披露山にも共通しているような気がします。

ご主人さま:そうかもしれません。私たちは1つの場所に留まるのではなく、いろいろな空間を楽しみながら暮らしたい。自宅は、このエリアだけでも数回引っ越しているんですよ。でも賃貸マンションなので、自分たちの好きな間取りやデザインにはできない。せめて別荘は、自分の好きなように変えたかったんです。

クラフトは自社で施工もしっかりやっているので安心できた

C:自宅はいつでも引っ越せるようにしておき、別荘はこだわりの空間として所有する。とても贅沢な方法ですね。いざ別荘をリノベーションすることになり、クラフトにお声がけくださったのはどうしてですか?

奥さま:私が逗子エリアでリノベーションしている会社をネットで調べて、センスのよさそうな会社をピックアップして主人に見せました。すると主人がすぐに「ここがいい」と。それがクラフトさん。

ご主人さま
:そうだね。事例写真が素敵だったし、何より『自社で施工をしっかりやっている』という印象が強かった。結局声をかけたのはクラフトさんだけです。

プランを見た瞬間、『やられた!』と。その場で依頼することに

C:実際にファーストプランをご覧になっていかがでしたか?

ご主人さま:もう衝撃を受けましたね。CGも素晴らしく、その場で『お願いします』と言ってしまったくらいです。

CGパース

C:そんなにすぐに即決できたんですか? すごい決断力です。

ご主人さま:見た瞬間、「やられた!」と思いました(笑)。金額も納得がいくものでしたし、「他にここまでやってくれる会社はないだろう」と。

「ホテルのような非日常的な空間にしたい」と思っていた

逗子リノベーション・別荘リノベーション

C:玄関はCG通りタイルやローズウッドが使われていて、”小さな美術館”のロビーみたいですね。どのような理想のイメージをお持ちだったんですか?

奥さま:ホテルみたいな非日常的な空間にしたいな…と思ってました。『MODERN LIVING』などのインテリア雑誌をいくつか買って、ふたりで「いいな」と思うインテリアをピックアップしました。組子を使ったインテリアを見つけて「どこかに使いたい」とデザイナーさんにお伝えしたんです。

すると、キッチンの背面にシノワズリなパターンの組子の引き戸を入れてくださいました。その奥には冷蔵庫をレイアウトできて、生活感が出ないように。家電を見せたくなかったこともあったので、このアイデアはすごくうれしかったです。

コンクリートの壁と、組子の引き戸がリズムを生み出す

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C:生活感がないどころか、組子の引き戸の先に空間がうっすらとのぞいていてエキゾチックです。その組子を分断するように、コンクリート躯体の壁がありますが…こちらはどういった経緯で残すことに?

ご主人さま:実はすべて躯体の壁を残して、コンクリート打ち放しの空間にしたかったんです。でも「コンクリートの壁は寒い」って言いますよね。冬も別荘で過ごすことを考えると、さすがに全部コンクリートは厳しいかな、と….。それで一部だけ残していただくことにしました。

C:過ごしやすさを考えて、すべてコンクリートは諦められたんですね。

ご主人さま:はい。それについても、デザイナーの方はかなり検討してくださいましたね。「コンクリートが組子の引き戸よりもせり出すか、後ろになるかでイメージが変わります」と。

いろいろ考えて、壁面が平坦にならないように、コンクリートが前にせり出すようレイアウトすることに。コンクリートと組子の相性もよく、アクセントになってます。すごく迷ったけど、これは本当にやってよかったなと思いました。

キッチン~リビングにかけては大谷石をダイナミックに

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C:キッチン~リビングにかけては、壁と床の一部に大判の大谷石が貼られています。厚みのある大谷石をこれだけ広い面積に使うと、石のリアリティがありますね。

ご主人さま:ええ。和モダンホテルのイメージもどこかにあったので「どこかに大谷石を使いたい」とお伝えしました。あとは細かいところですが、トイレにもこだわったんです。ゲストが使う空間なので、何かしらサプライズのある空間にしたかった。

逗子リノベーション・別荘リノベーション

奥さま:それでちょうど私が「どこかに使ってください」とお伝えしていたモロッコタイルを、トイレの壁に大胆に貼ってくださって。ウォールナットとの組み合わせがとてもステキですよね。この空間に入るたびにうれしくなるんです。これならゲストにも喜んでもらえそう。

C:この広さといい、デザインといい、なかなかないトイレです。ここまでやるとなると、デザイナーには細かく要望を伝える必要があったのでは…?

奥さま:いいえ。実は最初の打合せのときはあまり時間がなく、デザイナーさんとはそこまでお話しできなかったんです。

それなのに、次回の打合せではまさにイメージ通りのラフプランとCGを出してくださって。正直びっくりしました(笑)。お見せしたイメージ写真や私たちの言葉から、好みを把握してくださっていたんですね。

”迷った時はデザイナーの意見に従う”と決めていた

ご主人さま:担当してくれた方は、とてもアーティスティックな感覚をお持ちでした。ご自身の考えをしっかり通しつつ、私たちの希望も取り入れてくれる。とてもフレキシブルな方です。だから『デザイナーと意見が違って迷ったら、デザイナーに従う』と決めていたんですよ。建築の知識もインテリアのセンスもプロにはかなわないとわかっていたし、何より信頼していましたから。

C:全面的にクラフトに任せてよかったことはありますか?

ご主人さま:最初は「リノベーションは大変そうだな」と思っていたんですが、まったく逆でした。大変なことは何もないし、むしろすごく楽しかった。自分たちの理想がプランやCGとなって、素材や設備をセレクトして…どんどん形になっていく。

地下はDIYでクロスを貼ったり、塗装したりしているんです。ちょうどクラフトさんの工事と私たちの作業が重なる時期がありました。そんな時は工事の経過を見たり、現場監督と話したり。そうやって自分たちの理想が少しずつ完成する様子を見守るのは、とても楽しかったですね。

自宅よりも、別荘のほうが居心地がいいくらい

逗子リノベーション・別荘リノベーション

C:逗子は都心からアクセスがよいので、ゲストも訪れやすいでしょうね。

ご主人さま:ええ。毎週のようにたくさんのゲストが遊びに来ています。先日の逗子の花火大会のときは、20人ほど集まって自宅から花火を見ました。そのまま泊まってもらって、みんなでお酒を飲んだり、ビリヤードをしたり。世代を問わず、みんながくつろげる空間です。この別荘が”コミュニティスペース”のようになればいいな、と思っています。

自宅よりも、別荘のほうがずっと居心地がいい。いずれは逗子の別荘に移り住むことも考えています。

まとめ

丘の上にたたずむ別荘は、緑と海と空を借景し、現実から遮断されたような静けさを保っています。デザイナーはその空気を壊さないように、そして溶け込むように、個性的なマテリアルを散りばめていきました。

理想のイメージを明確にし、率直にクラフトに伝えたこと。
デザイナーを信頼し、大切な部分を任せたこと。

Tさんが「いずれは移住したい」と言うほど満足できる別荘に仕上がったポイントは、この2つにあったと思います。

週末の別荘での過ごし方を、目を輝かせて語ってくれたTさんご夫婦。「これから少しずつ、DIYで手を加えていくのも楽しみです」と、最後にとびきりの笑顔を見せてくださいました。

この物件の詳しいプラン内容をご覧になれます。

逗子の別荘をリノベーション

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